近年、発達障害と診断される方の割合が増加の一途を辿っていると同時に、発達障害の方の特性を強みとして活かすということに関心を持たれる企業も徐々に増えてきています。
しかし、発達障害は外からわかりにくいからこそ「本人が課題・問題に気がつきにくい」「本人も自分でどうしていいかわからず困っている」「周りもどのようにサポートして良いかわからない」というケースも見受けられます。発達障害と診断されていなかったとしても、同様です。

従業員一人ひとりの特性を強みとして活かせる組織。
それは「お互いが目指す目標を共有し、お互いの行動の背景を思いやることができ、お互いの成長を願って対話をすることができる組織」と言うことができるでしょう。その土台ができることで、売上向上や組織をより良くするアイデアが生まれやすくなります。

組織のための発達特性活用相談室「minaraku」は、全ての人の働きやすさと業績向上を目指す企業様のサポートをさせて頂きます。